町田戦

今日はFリーグの町田戦に行ってきました。
結果は1-4で敗戦。


先制したのはベルマーレでした。前半1分にトヨが決めました。
第2クールに入ってからは、自分が観戦しなかった浦安戦でしか得点を決めていないので、ゴールを見るのは第1クール最後の神戸戦以来。
しかし早い時間に追いつかれて1-1。前半はそのまま。
後半になって、不運なゴールが決まってしまい、その後、阿久津のミスなどで2失点し、試合は決まってしまった。


前半はよかったと思う。戦う気持ちも伝わってきたし、集中力も切れなかった。
前節の名古屋戦もそうだった。前半の内容は悪くない。

しかし、後半にリードを許してしまうと、そのままずるずる行ってしまう。

選手たちはがんばっているとは思うが、それを試合の最後まで維持できない。
リードを許してしまうと、もう立て直せない。
1999年、J2降格したシーズンのベルマーレ平塚を見ているような感じだ。

99年のと違うのは、今はチームを作り直している最中だと言うこと。
だから、まだ待つことはできる。
でも、リードを許しても、そこでくじけてはダメだ。
取られたら取り返す、その姿勢がまだ伝わってこない。
それが残念だ。


今日の試合が今シーズンのちょうど真ん中の試合。
残り10試合残っている。
残りの10試合で、どれだけ戦うか、どれだけの結果を出してくれるのか。
この後、アウェイ・セントラルが続くので、なかなか応援に行くことはできないが、次にホームに戻ってくるときには、もっともっと戦うチームになって、結果を出して戻ってきてもらいたい。