山形戦


1-1で引き分け。
一応連敗を止めたと言うことになるのかもしれないけど、5試合勝利無し。
そして、第13節から9試合連続失点。
修正すべき点は分かっているはず。


うちは前節試合無しでホーム。山形は2試合続けてのアウェイだ。
この10日間、本当になすべきことをチームはやったのか。


ちなみに、2006年シーズン、上田監督は5連敗で辞任した。
辞任したのは第20節が終わった時で、その時点での順位は8位、2位との勝ち点差は14。


今、第22節が終わったところで5試合勝利無し。順位は7位で、2位との勝ち点差は8。


2位との勝ち点差を考えれば、2006年シーズンほど酷くはないが、試合数が少ないこと等を考えると、2006年とは違うとは安心できる状況ではない。
別に菅野監督に辞めろと言うつもりはないが、今は監督辞任してもおかしくないぐらいの厳しい状況になっていると私は思う。
今のチームにそれだけの危機感があるのだろうか。
私は、今日の試合からは感じることができなかった。


審判に文句を言う暇があったら、勝つために今何をすべきかを考えろ。
次のプレーに集中しろ。
修正しなければいけないところを、指示しあえ。
点を取ることを考えろ。


今のチームは、なすべきことをやれていない。
それが非常に腹立たしい。

激励と罵声

試合が終わって選手が挨拶に来たとき、多くは無いが、拍手が起こった。
でも、自分は拍手をする気持ちは、全くなかった。
自分は選手に対して罵声を浴びせた。


このような時こそサポーターが激励しないでどうする、という意見の人もいると思う。
そういう意見の人もいるとは思うが、今の状況で選手が挨拶したときに7ゲートの全員が拍手し、選手を励ます声だけが多くの人から出てきて、叱咤や罵声は全くなかったとしたら、それはそれで非常に気持ち悪いことだと私は思う。