セレッソ戦

明日はもう愛媛戦だけど、土曜日のセレッソ戦、現地観戦してきました。
何というか、4/29の山形戦を思い出した。
相手の思うツボにはまって、抜けられなかった、そんな感じ。
もちろんチャンスもあったし、決定的な場面もあったけど。
逆に言うと、失点の仕方が悪かった。
1点目は、隙をつかれたループシュート。これは決めた方をほめるしかない。
2点目は、試合終了間際、カウンターで決められた。
どちらも嫌な時間に決められてしまった。
それに対して、有効な反撃ができずに負けてしまったと言う感じ。
こういう時に、どうやって反撃していくのか、それが今のベルマーレにはまだ見つけられていないという感じだ。
その答えが見つけられないと、これからのシーズンを戦っていくのは厳しいかもしれない。


とはいえ、止まっているわけにはいかない。
明日の愛媛戦、連敗は許されない。

昨シーズンは、各クールの最後、どれも連敗で終わった。
今シーズン、去年よりも上を目指して行くには、第1クールは勝って終わらなければならな。
勝利あるのみ。