川崎戦

1-2で敗戦。

川崎がだいぶ疲れていたので救われたけど、それでも前半で1人少なくなりながらも1点差での敗戦はよく戦ったほうだと言っていいでしょう。
川崎のヒーローインタビューで、インタビュアーが開口一番「苦しい試合でしたね」と聞いていたのには、「オイオイ」とつっこみたくなったけど。
ぶっちぎりの首位のチームが、11位のチームに1人多くて「苦しい試合」は無いでしょう。(^^ゞ
それだけ川崎も余裕が無くなってきた、と言うことなんでしょうか。

正直なところ、決められていてもおかしくないシーンが何度もありました。
結果的には1-2で済んだけど、内容的にはもう少し点差がついてもおかしくないように思います。

とにかくグンチョルの退場が痛かった。
川崎相手に1人少ないと、好きなようにボールを動かされてしまう。
守備陣もよく頑張ったけど、やっぱり川崎がはずしてくれて助かったという場面も多かった。

しかし、1人少ないなかでも選手達の戦う気持ちが充分感じられた試合だったことも事実。
まさかあの時間に柿本が決めるとは思わなかった。
村山が何度も上がるのにはハラハラしたが、でもその意欲は買いたい。
中町も中盤でよく頑張っていた。
仙台戦以降、何かが変わってきていると思う。
次の試合も楽しみだ。