天皇杯3回戦

昨日は天皇杯3回戦。

サポーターミーティング

試合前には10時からサポーターミーティングも開催されました。
天皇杯と言うことと、10時という早い時間だったので、人数は30〜40名程度だったでしょうか。
残りのシーズン、どうやって盛り上げていくかについての意見交換がなされました。
FFSのサイトに議事録が掲載される予定だそうなので、内容についてはそちらをお待ち下さい。
なお、次回のサポーターミーティングは11月11日のホーム草津戦の試合前です。

天皇杯3回戦

マチュア相手でこれまでも何度も痛い目にあっている天皇杯
今年は九州リーグのV・ファーレン長崎が対戦相手。
V・ファーレンには、2005年までベルマーレに在籍していた佐野裕哉選手と、自分がベルマを応援する前のベルマーレ平塚時代に在籍していた竹村栄哉選手がいます。


結果は3-0で勝利。
内容的には、しょっぱい展開でしたが、カップ戦はとにかく勝つことが大事。
なんだかんだ言っても、アマチュアに負けなくて良かった。


マチュア相手でどのようなメンバーでくるかと思いましたが、守備陣では斉藤選手、中盤では坂本選手というそのポジションでの核となる選手は残して、これまで出場機会の少なかった選手を出してきました。

GKのサブでは濱崎選手がベンチ入りしていたが、伊藤友彦選手がでると予想していたので、ベンチ入りすらしなかったことがちょっと気になる。

林選手は、公式戦デビュー。夏頃に練習試合でのプレーを見て今後の成長が楽しみだったので、公式戦デビューはうれしい。もちろん、まだまだの部分も多いけど、90分間フル出場できてよかった。
同じくユースから昇格の猪狩選手も後半途中から出場。途中出場で、持ち味は余りだせなかったかもしれない。
さらにユース出身の先輩、永里源気選手が90分間フル出場。2得点に絡む活躍。今年の源気は一皮むけた感じがある。
ユース出身の選手には、チームの中心になるんだという気概を持って頑張って欲しい。