新春アスリート対談を読んで

neobellmare2007-01-05

オフィシャルでもアナウンスされていましたが、湘南ホームジャーナルに掲載された坂本選手とソフトボールチームの安藤美佐子選手の対談を読みました。
2面にわたっていて、結構分量があり、ソフトボールチームとサッカーチームの中心選手同士の対談なのでなかなか興味深かったです。
坂本は昨年選手会長をやって、チームを引っ張る立場としての意識が出てきたようです。メンタルコントロールについても話してますが、この点はソフトボールチームに学ぶところが多いかと思います。

こういう対談は、複数の競技チームを抱えているベルマーレならではの企画だと思います。
今年はフットボールクラブも加わりますので、他の競技の選手との交流はもっともっと活発に行ってもらいたいと思います。
坂本のような中心選手もそうですが、新加入の選手達も他の競技の選手と話す機会があった方が良いと思います。
ビーチバレーやトライアスロンには世界を相手に戦っている選手がいて、ソフトボールは仕事をしながらプレーするという厳しい環境の中で取り組んでいる選手がいるので、サッカー選手が他競技の選手から得られるものがたくさんあるのではないかと思います。
シーズンが始まるとスケジュール的に難しいのは分かりますが、せっかく複数の競技チームが有るのですから、それを活かしてもらいたいと思います。