片倉議員の質疑

本日の平塚市議会で、片倉議員がベルマーレについての質疑を行いました。
SCNの中継の再放送で見ましたが、大蔵市長および都市整備部長から「ベルマーレ専用のクラブハウスは、都市公園法上難しいが、市民との共用の便益施設であれば、都市公園法上はクリアできるかもしれない。検討を行い、7月中に結論を出す」との旨の答弁がありました。
4月5月の定例記者会見から一歩前進との印象を受けた。
最後に、大蔵市長から「市民全体でベルマーレを支えようという意気込みがあって欲しい、市民球団というのならそう言う気持ちを広く市民の皆さんに訴えたい。ベルマーレの収益の大きな要素の一つに入場料収入があるが、6000人の入場者数があればプラスになるが3000人程度では経営的に苦しい。平塚市ベルマーレがいつづけて、市民球団としてありつづけてもらいたいと思うのなら、そう言うところで市民全体として協力していただきたい。」との発言があった。
確かに、ここ数試合の入場者数は寂しい限りだ。
成績や試合内容を考えると仕方ないかもしれないけれども、クラブが危機にある今こそ、スタジアムを多くの人で埋めたい。
まずは、今週末の神奈川ダービー、盛り上げていきましょう。