ソフトボール親善試合

平塚市ソフトボール協会50周年記念行事の一環として行われた、湘南ベルマーレソフトボールチームと日本リーグ3部のカネボウ小田原との親善試合を見てきました。
ソフトボールチームが平塚球場に初見参。
今日はサッカーの方は遠隔地のアウェイで、見に行くつもりはなかったので、こういうときに、平塚でソフトボールチームの試合があるのはうれしい。

相手は日本リーグ3部ということだけど、正直今のソフトボールチームの実力がどの程度か把握できていないので、どんな試合になるのか予想できなかったが、結構接戦になった。

1回・2回は互いにノーヒットで、このまま投手戦になるかと思ったら、3回には先制点。4回は打者一巡の猛攻で5点を取り、6-0。
このまま楽勝できるかと思ったら甘かった。
3回ぐらいから相手チームをヒットを打ち始めていたが、5回には3失点。
6回にも1点を失い、6-4。
一方、ベルマーレの方は、5回・6回はチャンスを作ることができずに、追加点を奪うことはできなかった。
最終回、やはりヒットでランナーを出すものの、最後は何とか押さえることができた。

ヒットの本数はカネボウの方が多かったけど、エラーの数が少なかったことと、最後に何とか踏ん張れたことで、勝つことができた。

やはり、3部とはいえ日本リーグ相手だと、なかなか厳しい試合になるのでしょうか。
また、ワイルドピッチなどのミスが目立ったのも少々気になります。

ただ、こういう厳しい試合を重ねていくことで、チームとしての力がついてくるのではないでしょうか。